昼間なのに眠気が強い。
不安。
まさか自分がこの1文字の感情のせいで、夜も眠れない生活を送るとは思ってもいなかった。
こんな気持ちになっている方も少なくないはず。
しかし、ネット上では、不安が元で、眠れないという悩みを持つ方の原因は実にさまざまなんです。
実際に私のサイト内でも以下のような不安で眠れない人の悩みについて、紹介してきました。
学校
勉強
バイト
ニート
大学受験
遠距離
彼氏
彼女が悩んでる
初出勤
仕事
お金
失業
一人暮らし
結婚
結婚できない
人生を生きていく中で誰もが体験するような事柄が大半。
しかし、この1つがきっかけで、眠れないというのが現代の悩みでは多いのです。
私のサイトは、私自身が不安を増長させる性格から、不安神経症を患い、闘病生活の先で社会復帰した体験を活かして、今まさに悩む方の助けになれたらという願いを込めて運営しています。
サイト管理人のあやめと申します。
これまでは、眠れないという悩みについて多く紹介してきました。
しかし、その反面でしっかり寝たはずが眠気が強い、眠くて仕方ないということで悩む方も多いのです。
この記事では、不安神経症による眠気への対処について、私自身の体験を含めて、以下の内容でご紹介していきます。
不安神経症で眠気が起こるのはどうして?
眠気を防ぐ、解消するためには、どうすればよいのか
ということについてご紹介します。少しでも楽になりたい方はご覧下さい。
不安神経症で眠気が起こるのはどうして?
不安神経症になると、精神面だけでなく、身体にも色々な不調が起こることはこの前も書きました。不安神経症と自律神経失調症との関係は?体験記
その中で、日中でも眠気が生じて仕方がない、という方もいます。
私も、結構長い時間寝たなぁ。と思っても昼間に眠くなるここが多くて悩んでいました。
不安や緊張が続いているのですから、眠気はあまり起こらないのではないかと思いますよね?
でも、この矛盾しているようなことがあり得るのです。
不安神経症になると、精神が不安や緊張していることが多いです。ですので、夜十分に眠れずに、日中に眠くなる、ということもあります。
ですが、それだけが原因ではありません。
他に考えられる理由についてです。不安や緊張。この精神状況が、自律神経のうちの交感神経の働きを高めます。
自律神経についてはこちらの記事にも書いています。↓
不安神経症と自律神経失調症との関係性は?体験記
この状況が続くと、自律神経がバランスを取ろうと副交感神経の働きも高めるのです。
例えば、就職活動や入学試験の面接。公衆の面前で発表する。結婚式でのスピーチ。これら緊張がピークに達する経験が終わると、ほっとしますよね。すると今度は副交感神経の働き出します。
このために、今度は眠気が生ずるのです。
つまり、自律神経の働きが強くなり、バランスを崩してしまうことから起こるのです。
疲れていたり、気分が落ち込んでいたりすると、甘いものを食べることもあるかもしれません。
食事や間食に血糖値の高いもの(ごはん、めん、パン、イモ類、甘いもの)などを食べると、血糖値が急激に上がり、その後急激に下がります。
これにより眠くなることもあります。
脳などに異常があって眠気が生じることもあるので、あまりにもひどい場合は病院で検査を受けて下さいね。
眠気を解消する、防ぐ方法とは?
仮眠をとる
20分ほど仮眠をとりましょう。横にならずにいすやソファに座って寝ます。何時間も寝ると逆効果なので注意。身体を動かしてみる
ハードな運動は必要ありません。ストレッチや散歩など、無理のない範囲で行ってみて下さい。凝り固まった身体と心をほぐすことにも役立ちます。
血糖値を上げ過ぎない
食べ物が血糖値を上げる速度をGI値と言います。このGI値の高いもの(白米、精製された小麦を使ったパンやパスタ、うどん、白砂糖、ジャガイモ)などを食べると一気に血糖値が上がり、急激に下がります。これを防ぐために、食べるものをGI値の低いものにします。主食を抜くことはありません。そば、玄米、全粒粉やふすまのパン、麺類などにすれば血糖値の乱高下を防ぎ、眠気も起こりにくくなります。
これらの方法は行うときや場所を選ぶのでなかなかできない状況もあるでしょう。
では、眠くなったその時にその場でできることは何でしょうか。
深くゆっくりと呼吸をする
まず口から息を吐き切ります。お腹を膨らませながらゆっくり深く鼻から息を吸います。
数秒息を止めます。
お腹をへこませながらゆっくり口から息を吐きます。
このとき、吐くときは吸うときの2倍の時間をかけるようにして下さい。
例えば、4秒吸ったら8秒かけて吐くようにします。
または、秒数にとらわれずに、自分が心地よくなるリズムで呼吸をするのもよいです。
わたしは、呼吸の形式にとらわれ過ぎてリラックス効果が得られなかったこともあります。あまり厳格にになりすぎないで楽に行ってください。
脳に酸素がいきわたり、自律神経のバランスも整います。
ツボを押す
百会・・・頭のてっぺん。天柱・・・首の横にあるくぼんだ所。
風池・・・天柱の外側。
合谷・・・手の甲側の人差し指と親指の間のくぼんだ所。
中衝・・・中指の爪の生え際の親指側。
これらのツボを刺激してみて下さい。
ここに挙げた方法で少しでも眠気を解消する助けになれば、と思います。



