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私のサイトは、私自身が不安をどんどん大きくしてしまう性格から、不安神経症を患い、闘病生活の先で社会復帰した体験を活かして、今まさに悩む方の助けになれたらという願いを込めて運営しています。

サイト管理人のあやめと申します。

いつもは、不安に関してそれを解消したり、少しでも軽くする方法や私の考えたこと、経験したことを紹介しています。

今回は、いつもと趣向を変えて、色々なお茶について紹介します。お茶を飲むことも不安やイライラなどを軽くし、気分転換になるものです。

この記事では、色々なハーブティーを飲んでみるのはいかが?ということについて、私自身の体験を含めて、以下の内容でご紹介していきます。

Numi teaに入っているお茶の種類


緑茶


ホワイトティー

プーアール茶

ハーブティー

カフェイン量で分類

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以前はコーヒーをよく飲んでいました。でも、カフェインを多くとりすぎると、不安になりやすくなってしまったり、依存するようになってしまったりするのです。

コーヒーやカフェインについては以前に記事にしました。

不安で仕方ない時コーヒーを飲んだ時の体験談

今は、カフェインレスのコーヒーのみにしようと思うのですが、種類が限られているので、普通のコーヒーも1日に1、2杯ほど飲みます。

他に何か飲みたいと思ったときは、ルイボスティーやハーブティー、ドクダミやハブ茶、熊笹、イチョウの葉などがブレンドされた野草茶を飲んでいます。

ハーブティーは色々な種類があり、味も個性的なので、どれにしたらいいかわからない、自分に合わない味だったらもったいない…。と思っている方も多いのでは?

そんな方のために、16種類のお茶がティーバック1袋ずつ入っていて、色々なお茶を楽しめるものをご紹介します。

Numi teaというブランドのNumiコレクションというお茶です。

iherbという自然・健康食品や生活雑貨、美容用品などが売っているネットショップで売られています。

Numi teaに入っているお茶の種類

では、Numi teaにはどんなお茶が入っているのでしょうか。次からお茶の種類ごとに紹介します。カフェインが含まれているもの、ノンカフェインのものが混合していますので、カフェイン量も記しています。

ティーバックや原材料には、非遺伝子組み換え、USDA認定オーガニック、QAI(国際品質保証)認証オーガニック、フェアトレード認証、天然生分解性濾紙を使用。製造施設は太陽光発電で稼働させ、炭素の排出を提言、相殺するなど環境にも配慮して製造しています。

もし、ある種類のお茶をたくさん飲みたいと思った場合は、単体で18バック入っているものも販売されています。商品名にiherbへのリンクを張っていますので、そこからも買うことができます。

会計の際に私の紹介コードであるASU625と入力していただくと、初めて利用する方、リピーターの方、それぞれ割合は違いますが、割引サービスがあります。

緑茶

ガンパウダーグリーン 中カフェイン

ガンパウダーとは、平水珠茶(へいすいたまちゃ)という中国緑茶の一つです。コクがありますが、日本の緑茶のように苦くはありません。

ジャスミングリーン 中カフェイン

ジャスミンティーは、ペットボトルでも市販されているので飲んだことがある方もいるでしょう。ジャスミンの花から抽出した、カフェインが含まれておらず、リラックスできるお茶です。それに緑茶を混ぜたものです。このため、カフェインがやや含まれています。

ジャスミン茶は結構独特な味がしますので、苦手な方もいるのでは?これは緑茶も入っているので、香りもよく、飲みやすいです。

抹茶玄米茶 中カフェイン

緑茶、玄米、抹茶が入っています。日本ではおなじみのお茶ですね。玄米の香ばしさも感じられます。緑茶、抹茶の味がもっと感じられるといいなと思いました。

マテレモン 高カフェイン

レモンマートル、マテ茶、緑茶が配合されています。

マテ茶は、「イェルマ・パテ」という、南米のブラジル・ウルグアイ・パラグアイなどでの原産の植物の葉や枝からできています。

カルシウムやマグネシウムなど栄養が豊富に含まれているので、「飲むサラダ」とも呼ばれています。

レモンマートルとは、その名の通り、強い柑橘系の香りがします。抗菌、鎮痛、鎮静作用があります。免疫力を上げたり、香りは、精神的に落ち着く効果もあります。

味は、さわやかです。レモンのようなかんきつ系の味も強いです。

ホワイトティー

ホワイトティーローズ 低カフェイン

白茶にバラのつぼみが入っています。白茶、というものはあまり見かけませんね。紅茶、緑茶、黒茶などの種類がある中国茶の1種です。生産量が少ないレアなお茶です。

ポリフェノールという抗酸化作用のある成分をたくさん含んでいます。身体にとって良くない活性酸素の発生を抑えるので、アンチエイジングにいいのです。

/バラの香りや味はあまり強くありません。が、ほっと癒されるお茶です。

プーアール茶

チョコレート・プーアル茶 中カフェイン

プーアール茶とは、茶葉を高温多湿の場所で空気中の微生物で発酵させたものです。

脂肪を吸収しにくくする、中性脂肪を分解する、細胞の老化を防ぐ、血行を良くする、老廃物を出すなどの効能があります。

プーアール茶にチョコレート、さらにバニラ風味、シナモン、ナツメグといったスパイス、オレンジピールが入ってているなんて変わっているなぁと思いました。

あまりチョコ味は感じませんでした。でもまろやかでおいしかったです。

熟成アールグレイ 高カフェイン

セイロン、キーマン、ダージリンなどの茶葉にベルガモットという柑橘で香りをつけている紅茶です。

他のアールグレイティーに比べるとやや味がうすいです。

ブレックファストブレンド 高カフェイン

其の名の通り、朝食の時に飲むのが向いています。渋みが強いので、ミルクティーにして飲んでもおいしいです。

ゴールデンチャイ 中カフェイン

原料は、フェアトレード認定有機アッサム紅茶、有機シナモン、有機ショウガ、有機アニス、有機カルダモン。

スパイスがあまり感じられませんがおいしいです。少しミルクを入れて飲んでもいいかもしれません。体を温めたいときにもお勧めです。

ハーブティー

ルイボスティー ノンカフェイン

別名は、レッドティーとも言い、南アフリカでとれる茶葉です。SODという抗酸化作用がある物質が含まれていて、アンチエイジングにもいいのです。

商品説明にはバニラの味がすると書いてありますが、それよりもフルーツのような味がします。カフェインは含まれていないですし、暑い日は冷やしてゴクゴク飲むもいいと思います。

ルイボスチャイ ノンカフェイン

ルイボスティーにスパイスを加えたものもあります。原料は、有機栽培認可オーガニックルイボス、オーガニックコショウ、有機シナモン、オーガニックジンジャー、オーガニックオールスパイス、有機ナツメグ、有機カルダモン。

紅茶のチャイはよくありますが、ルイボスのチャイは珍しいですね。スパイスが良く効いています。。ミルクを入れてもおいしいです。温まりたいときに飲むのもいいですね。

ハニーブッシュ ノンカフェイン

その名の通り、ほのかにハチミツの甘みと花のような香りがします。リラックスしたいとき、寝る前などに飲むのもいいですね。

ドライデザートライム ノンカフェイン

乾燥させたライムだけが入っています。ライムは、料理にかけたり、水、炭酸水に絞ったりするもので、しっかりとライムを味わうということは、ほとんどないという方が多いのではないでしょうか。

これは、しっかりとライムの味、酸味がします。暑い時やさっぱりとしたものが欲しい時にもいいですね。味が強いと感じたら少しお湯・水、ハチミツなどを足してみると飲みやすくなります。

モロッカンミント ノンカフェイン

モロッカンミントは、別名ナナミントともいわれています。モロッコ産のミントです。

ミントといえばスッとする味を想像するかもしれません。思ったよりは清涼感はなく、甘みも感じられました。

カモミールレモン ノンカフェイン

原料は、カモミールとレモンマートルです。レモンマートルは上でも紹介した、マテレモンにも含まれています。

これは、ハーブティーが好きな人は良く見聞きするでしょう。精神を落ち着かせますので寝る前に飲むとよく眠れます。抗炎症作用で、ストレスなどで胃があれているときには、粘膜を修復し、消化が良く進むようにします。

肌をきれいに整える作用、更年期の症状を楽になります。

お茶から立ち上る湯気を吸いこむだけでも花粉症などによる鼻詰まりが楽になります。

※ブタクサアレルギーの方は、カモミールとブタクサが同じキク科の植物であることから、アレルギー症状が出ることもあるので避けて下さい。

カモミールは飲んだことがありましたが、レモンを入れたものは飲んだことがありませんでした。これは、すっきりとしています。カモミールだけでは飲みづらい、という方も、レモンが入っていることで飲めるかもしれません。

ターメリックアンバーサン カフェインフリー

このお茶の原料は、

フェアトレード認証オーガニックウコン、フェアトレード認定オーガニックルイボス、オーガニックハニーブッシュ、フェアトレード認定有機カルダモン、フェアトレード認定有機シナモン、フェアトレード認定有機バニラビーン

※ウコンは、胆石、胆道閉鎖症など、肝臓や胆のうに異常のある方、胃潰瘍や胃酸過多の方は、症状を悪化させることもあるので、飲まないようにして下さい。

ウコン、つまりターメリックが入っているということで飲みにくいかな。と思ったのですが、スパイシーで美味しかったです。

カフェイン量で分類

最後に、カフェインを含む量で分類して書いておきます。カフェイン量の高いものは、朝食、昼食、仕事や勉強のおともに。低い物、含まれていないものは夕食のときや寝る前に。と飲み分けてみるのもいいのではないでしょうか。

カフェインを多く含むお茶

マテレモン熟成アールグレイブレックファストブレンド

カフェインをやや多く含むお茶

ガンパウダーグリーンジャスミングリーン抹茶玄米チョコレート・プーアルゴールデンチャイ

カフェインを少し含むお茶

ホワイトローズ

カフェインを含まないもの

ハニーブッシュカモミールレモンルイボスモロッコミントルイボスチャイハーバルターメリック

私が飲んでみて一番おいしいなぁ。と思ったのがルイボスチャイです。スパイスが好きですし、香りもよく、紅茶ではなく、ルイボスティーのチャイというのが珍しくて気に入りました。

皆さんも、お気に入りのお茶を見つけてみてはいかがでしょうか。

※お茶に含まれている成分の中には、健康状態に影響を与えたり、薬やサプリメントの効き目を弱くしたり、強くしたりすることもあります。妊娠中、授乳中、持病のある方、薬やサプリメントを飲んでいる方は、医師や薬剤師に相談されてから飲むことをお勧めします。

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