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常に不安で仕方ない。ちょっとしたことで不安になってしまう。

不安。

まさか、この感情にこんなにも振り回され、気分が休まらない日々を送ることになるとは思いもしなかった。
きっとこんな思いを抱いている方も多いはず。

現代社会において不安を解消するための方法はとてもたくさんあります。

マインドフルネス瞑想

水分補給

笑い

塩を摂る

EFT

森林浴

書道

片づけ

趣味に没頭

セドナ・メソッド

アファメーション

イメージング

姿勢をよくする

指ヨガ

朝型生活

しかし、誰もが同じように効果を実感できるわけではなく、やり方によっては効果がなかったり、逆効果になってしまうことも多いのです。

私のサイトは、私自身が不安を増幅させる性格から、不安神経症を患い、闘病生活の先で社会復帰した体験を活かして、今まさに悩む方の助けになれたらという願いを込めて運営しています。

サイト管理人のあやめと申します。

この記事では、科学的に元気になる方法とは?ということについて、私自身の体験を含めて、以下の内容でご紹介していきます。

現代の日本人は心も体も疲れている

笑顔の力

積極的な気持ちになるためには

心のゆとりを取り戻したいとき

眠りたいのに眠れない時

少しでも楽になるために知っておくべき考え方として御覧ください。

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今回は、心身共に優れない、調子が悪い。などの悩みがある人のために、堀田秀吾. 科学的に元気になる方法集めました(文嚮社)より調子を取り戻すための方法を紹介します。著者の堀田秀吾氏は明治大の法学部教授で言語学博士です。

文系なのに科学的?と思われるかもしれません。でも、堀田氏は、言語学や法学と社会心理学や脳科学などさまざまな分野と融合した研究も行っているのです。それらを元にこの著書には簡単にできる元気になる方法が紹介されています。このブログでも以前に記事にしたことと重複することもありますが、さっといくつかの方法を知りたい方には役立つかもしれません。

現代の日本人は心も体も疲れている

大人もそうだけど、若い学生達も元気がない。それはなぜか?情報化社会。インターネット、テレビもBS、CSなどチャンネルもだいぶ多くなった。このことにより、情報が多すぎて疲れている。夜型の生活、忙しさ。ストレスも多い。これらが原因となっているようです。

著者によるとこの本の特徴は、

12017年現在、世界の科学論文などで紹介されている科学的根拠( エビデンス)の あるノウハウだけを集めました

2誰でも、どんな環境でも実践できる簡単なものを集めました

というものです。

著者は、このような本を出すくらいですから、超がつくほど元気に過ごしています。

この本の中から特に私が印象に残ったことを紹介します。

笑顔の力

人間関係、仕事、お金、健康・・・・。情報がたくさんあるからこそ、色々考えてしまい、ますます不安になってしまうことが多いものですね。そこで、思考ではなく、体を動かして気分を変えようということです。

別に楽しいことがないときでも 「フェイク・スマイル」で笑顔をつくるとストレスが軽減されて気分がよくなる

─ ─ ─ クラフト、プレスマンらの研究

作り笑顔というのはネガティブな印象を受けるので、”フェイク・スマイル”と筆者は表現しています。

笑顔の効用については以前にも触れました。

不安な気持ちは笑いで楽になる?

楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔になるから楽しくなるということです。TPOはありますが、できるだけ笑顔になるといいのです。

笑顔というと、口角を上げるというイメージかもしれません。でも、ストレスを解消して気分を明るくするための効果を高めるには、

歯が見えるぐらいの豪快な、顔全体で表現した笑顔のほうが心理的なストレスを減らせる

さらに、自分が笑顔でいることで、周りの人も笑顔になります。ミラーニューロンという細胞があり、人の表情や動きなどを真似するのです。それにより、雰囲気も和やかになりますし、お互いに打ち解けやすくなります。そうして人脈が広がったり、助けてもらえることも多くなって、仕事もうまくいきやすくなるでしょう。

目じりのしわは見る人に安心感を与えます。特に女性は、若さを保つためにそれができないほうがいい。と考えてしまいがちですね。でも、そのようなことばかり考えていても疲れてしまいます。ここは、目じりにしわができるぐらい思いっきり笑ってみてはいかがでしょうか。

私は、不安や緊張が強いあまり、つい表情がこわばったり、無表情になったりしてしまうことが多かったです。それで相手にとっつきにくい印象を与えてしまい、あまり打ち解けられない。それでますます不安や緊張が強くなるという悪循環に陥っていました。

積極的な気持ちになるためには

背筋をピン!と伸ばして堂々と歩くと気持ち が 積極的になり、さらにストレスホルモンが 減少する

─ ─ ─ ハー バード 大学 カディ ら の 研究

外国人から見て、他の国の人に比べて、日本人はうつむき加減で歩いていることが多いようなのです。海外で日本人がひったくりにあいやすいのは、日本人は下を向いてで歩いているから。後ろから見てもすぐに日本人だということがわかるというのも要因の一つだそうです。

被害に合うまではいかなくとも、自信がなさそうに見えるので、それだけでも損です。それだけでなく、うつむき、猫背でいることは、その人自身も、実際に気持ちが落ち込んだりしてしまいます。

姿勢と気持ちの関係についてはこのブログでも以前に触れました。

姿勢をよくすると不安が解消される?

特に最近は、スマホを見ていることが多く、うつむいていることが増えた人が多いのではないのでしょうか。そんな中にあって、少しの時間でもうつむくのをやめて胸を張ることができるのが次の方法です。

  青空を見上げることで、1まず空の色で神経が落ち着き、2 姿勢が正されることで気分が整う

ーーー大阪市立大学水野らの研究

青空の水色が精神的に落ち着き癒される。曇りならば写真、画像を見るのもいいですね。でも、できれば実際に空を見上げるのがいいのです。これも姿勢に関係しています。空を見上げることで、胸をぴんと張った姿勢になり、精神的にも上向きになります。

こんな簡単なことでも気持ちが前向きになり、人から見た印象も自信がありそうに見えるのです。

私は、あれこれな過去の事や先のことを考えることが多く、空を見上げるということには気持ちが向かなかったですね。確かに、青い空見ると癒されるというか、スカッとするという感じがします。

心のゆとりを取り戻したいとき

お茶をゆっくり淹 れ、「 何もしない 時間」 をつくることで 脳 が リセットさ れ、平静 が 戻ってくる

ーーー明治大学堀田のおすすめ

何もしない時は、脳がデフォルト・モード・ネットワークになり、情報が整理が行われ、リセットされるのです。

私はお茶やコーヒーが好きなので、よくわかります。でも、何か考え事をしながら気もそぞろにお茶を入れ、飲んでいたことが多かったです。もっと、目の前のお茶やコーヒーの香り、注ぐときの音、飲み物の見た目などに注意を向けて味わって飲むとよかったと思います。

ドリップしたり、急須で入れなくても、ティーバック、インスタントでもいいそうです。ティーバックをカップに入れてお湯を注ぎ、お茶が出るまでの時間をゆったりとすることがなかなかできないなら、砂時計を見ながら待つ。そうすることで砂時計に集中でき、ゆったりとした気持ちになりやすいのです。

私は、このような「何もしない時間」というのが好きではありませんでした。時間がもったいないような気がするし、少しの時間でも何かをして知識を得たり、仕事を進めたりしなければ不安で仕方がなかったですし、何かに追われているような気持ちでいました。お茶やコーヒーは好きでよく飲むけど、たいして味わいもせずに何となく飲んでしまうようなことがほとんどでした。

今思えば、そのようなことをしている方がかえってもったいなかったなぁ。思っています。何もせず、ボーッとする時間も大切なのですね。

もし、お茶をゆっくり入れたり、飲めない、夜なのでカフェインが気になるというようなときは、

コーヒー豆の香りを じ っ…… と 嗅ぎ、良い 気分になる のを 待つ

ソウル大学スーらの研究

コーヒー豆を数粒持ち歩いて、不安や緊張、イライラなどのストレスを感じたり、集中力を発揮したいときに香りをかいでみるのです。

コーヒー豆の香りには、睡眠不足や疲労の原因とされている「活性酸素」によってそうするとすっきりとした気分になります。

疲れているのに眠れない時

一息20秒ほどの深呼吸をすることで、脳に「休んでいいんだぞ」という指令を送る

東邦大学医学部麓らの研究

呼吸と心の関係も以前に取り上げています。

不安を解消するには深い呼吸で酸素を多く取り入れるとよい?

体に疲れを感じていて、眠りたいのに眠れない。不安や緊張、焦り、イライラ、もやもや・・・心が不安定。そんなときは、息を吸ってゆっくりと20秒ぐらいかけて吐くようにしてみましょう。

こうすると、脳に、休んでいいという指令が伝わって、リラックスできます。ただ、ちゃんと深呼吸をしないといけない、と力を入れると逆効果です。

私にも毎日きちんと深い呼吸を行うことを習慣に!と力んでしまったことがありました。これでリラックスするはずの深呼吸がなんだか苦痛になってしまったものです。だから、あまりきちんとやらねばと思わないようにするのがいいですね。

ここまで、心と体を元気にする色々な方法を紹介してきましたが、まだ参考になることがあるので、次回もこの著書から紹介していきます。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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