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常に不安で仕方ない。ちょっとしたことで不安になってしまう。

不安。

まさか、この感情にこんなにも左右され、身体的にも精神的にもつらい日々を送ることになるとは思いもしなかった。
こんな風に思っている方も多いはず。

現代社会において不安を解消するための方法はとてもたくさんあります。

私のサイトでも、不安を和らげるための方法を紹介してきました。

漢方

アロマ

呼吸法

プラス思考

森田療法

日光に当たる

イメージング

自律訓練法

ハーブティ

ウォーキング

瞑想

ヨガ

認知療法

EMDR

気功

しかし、誰もが同じように効果を実感できるわけではなく、やり方によっては効果がなかったり、逆効果になってしまうことも多いのです。

私のサイトは、私自身が不安を増長させる性格から、不安神経症を患い、闘病生活の先で社会復帰した体験を活かして、今まさに悩む方の助けになれたらという願いを込めて運営しています。

サイト管理人のあやめと申します。

この記事では、HSPの人はどのように生活すればよい?のかということについて、私自身の体験を含めて、以下の内容でご紹介していきます。

仕事はどうする?

気になる気持ちを気にする

優先順位をつけて人と接する

エナジーバンパイアとの接し方

自分の感受性を自覚する

何か行動してみる

社会にとってはHSPの存在も必要

少しでも楽になるために知っておくべき考え方として御覧ください。

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前の記事では、人一倍敏感で生きづらい思いをしているHSPについて紹介しました。
HSPとは?敏感で生きづらい?

今回は、引き続き高橋敏著『敏感にもほどがありすぎる』から、HSPはどのようにすれば少しでも楽になれるかということについてご紹介します。

仕事はどうする?

HSPは、組織に属すること、人を関わることが苦手ですから、会社の一員として働く事は特に大変な思いをします。
でも、長所もあります。単純作業が好きで、外との刺激を感じないようにその作業に集中する。時間がたつのも忘れて周りが見えないぐらいに。

フリーランスを目指す

職場の人間関係での疲れや仕事のプレッシャー。HSPの人は人一倍敏感に感じます。高橋氏は、職場の雰囲気になじめずに転職を繰り返し、疲れ切ってしまいます。

そこで、会社、人間関係に縛られないフリーランスを目指します。しかしながら、時間を問わず電話がかかってきたり、自分の力で仕事を得なければならないことがプレッシャーとなってしまうのです。

アルバイトをいろいろしながら、勉強をしてイラストレータとして働いていくことに。その中で著者にあっていたのは、隔日勤務、年配者が多い会社でした。次の日は休み、ということが安心感になったこと、年配の人のほうが接しやすい、HSPのまじめな性格から年配の人に好かれやすい。という子よからです。

やがて、ここで築いた人脈から仕事を得ることができました。

でも、収入の安定的に得るということを考えると、なかなかフリーランスになるというわけにもいかないかもしれませんね。その場合、自分の特性に合った会社を見つけるしかないかもしれません。

無理をしない

著者にはフリーランスとして多くの仕事の依頼が来るようになりましたが、時間を選ばずに電話やファックスでの連絡があったり、呼び出されたり。それが続くうちに、冷や汗、動悸などパニック障害のような症状が出るようになってしまいました。

それからは無理のないように、時には仕事を断るようにしました。そうしていくと健康を取り戻すことができたのです。

やはり、これは大切なことですね。不安神経症であった私にも言えることですが、仕事を断ったら相手に申し訳ない、もう二度と仕事をもらえないのでは、と思ってしまい、何でも引き受けてしまいました。それでやはり筆者と同じような不調に陥ったこともありました。

仕事に真面目に取り組むのはいいのですが、あまりに多くの事をしようとすると、時間がなくて仕上がらず、却って相手に迷惑になったり、心や体の調子を崩してしまうこともあります。ここは、勇気をもって断ることが必要です。

気になる気持ちを気にする

何かが気になって仕方がない時がありませんか。そんなときはその気になる気持ちを気にしてみます。すると、いろいろな昔のことが思い浮かんだりすることもあり、その時の理解が深まって、楽になります。

優先順位をつけて人と接する

色々な人と関わっていく中で、どの人とも同じように、接していくような傾向のあるHSP。でも、そうしていくと、人間関係を築くうえで疲れてきてしまいます。それを防ぐために、相手に優先順位をつけて接することにします。

優先順位をつける、何と書く気が咎めるかもしれません。でも、こうしていくことで、混乱から抜け出し、かえって良い関係を築くことができます。

エナジーバンパイアとの接し方

エネルギーをとられないように、あまり相手の言ったこと、することに反応しないようにします。表情をできるだけ変えないようにする。相手のパターンをよく見極める。むしろバンパイアからエネルギーを吸い取ることです。そういう風にしていくと、バンパイアはだんだん力を失っていくのです。

自分の感受性を自覚する

色々なことを感じて苦しくなってしまったときは、自分がどう感じているか、に気持ちを向けていきます。周りに意識が向いているところを自分に向け集中させていきます。『俳優修業』スタニフラフスキイ著(光文社)から知ったエクササイズです。

これをやると、ピリピリとしたような感覚になり、苦しくなることもあるので、無理をしないように行ってください。

このようなことでなぜ落ち着くのかと疑問に思いませんか。敏感さを悪い物のように扱うのではなく、子供だと考えます。自分がどのように感じているのかに気づいていき、自分の中で子供をあやすように折り合いをつけることで落ち着いていきます。

これが面白いと思いました。私はつい、不安などの気持ちを悪くとらえていました。邪魔者のように扱って、ますますそれにとらわれ、大きくなっていっていました。

何か行動してみる

じっとしていると、色々なものを感じ、余計に苦しくなってしまいます。そうならないためにも、身体を動かしたり、掃除、食事を作る、絵を描く、楽器を演奏する、裁縫や編み物など手芸、植物を育てるなど何かを行いましょう。

それらにエネルギーを向けることが大切なのです。

社会にとってはHSPの存在も必要

周りが競争や争いごとで険悪、窮屈な雰囲気になったとしても、HSPは調和を保つこと、穏やかでいることを好むのでそのような雰囲気が和らぐこともあります。

確かにそうかもしれませんね。もし、HSPのような人がいなかったら、ますます殺気立った殺伐とした雰囲気になってしまうのではないでしょうか。

敏感すぎて生きづらいHSP。その存在は必要なのかも。と思うだけでも、少しは気が楽になります。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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