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常に不安で仕方ない。ちょっとしたことで不安になってしまう。

不安。

まさか、この感情にこんなにも左右され、身体的にも精神的にもつらい日々を送ることになるとは思いもしなかった。
こんな風に思っている方も多いはず。

現代社会において不安を解消するための方法はとてもたくさんあります。

私のサイトでも、不安を和らげるための方法を紹介してきました。

漢方

アロマ

呼吸法

プラス思考

森田療法

日光に当たる

イメージング

自律訓練法

ハーブティ

ウォーキング

瞑想

ヨガ

認知療法

EMDR

気功

しかし、誰もが同じように効果を実感できるわけではなく、やり方によっては効果がなかったり、逆効果になってしまうことも多いのです。

私のサイトは、私自身が不安を大きくしてしまう性格から、不安神経症を患い、闘病生活の先で社会復帰した体験を活かして、今まさに悩む方の助けになれたらという願いを込めて運営しています。

サイト管理人のあやめと申します。

この記事では、堀田秀吾著科学的に元気になる方法を集めましたという著書から私自身の体験を含めて、以下の内容でご紹介していきます。

試験、面接、商談、プレゼンのに不安で一杯になったら

手軽にほっとする

朝から本格的にコンディションを整えたい場合

幸福度を高めたいときにするといいこと

少しでも楽になるために知っておくべき考え方として御覧ください。

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今回も前回の続きで、堀田秀吾著『科学的に元気になる方法集めました』から私が印象に残ったことを紹介します。

試験、面接、商談、プレゼンなどの直前に不安で一杯になったら

勝負の直前に「不安」を書き出すことでむしろパフォーマンスが高まる

ーーーシカゴ大学ラミレスらの研究

試験の10分前に、試験について不安に思うことを紙に書きだしてもらうことを行いました。

不安を書き出した場合とそうでなかった場合は書き出したほうが成績がアップしたという結果になったのです。

そうなったのはなぜでしょうか。それは、

脳の「ワーキングメモリ」が解放されたからです。

ワーキングメモリとは何でしょうか。人と話すときや、メモを取らずに覚えておく時、頭の中で計算するときに使う脳の領域です。試験でもとても必要な能力ですが、不安などがあるとそれで一杯になり、問題を解くことに使いにくくなってしまうのです。

そこで、不安に思っていることを紙に書きだすと、外に出ていくので、ワーキングメモリが開きます。不安が頭の中でぐるぐる回っていたり、それから目を逸らして無理やりないことにするのもよくありません。いやな気もするかもしれませんが、不安ときちんと向き合うことは大切なのです。

書くことについては以前にも書きました。

書くことは不安を解消し、思考を整理するのに役立つ

試験前だけではなく、大事な仕事、面接などの前も使えます。

私に経験から言っても、頭の中でごちゃごちゃ考えているよりも書き出した方がすっきりすることを経験しました。

手軽にほっとする

まるで温泉に入っているような幸福感を得られる手浴

ーーー北海道大学矢野らの研究

温泉で癒されるというのは実験でも実証されています。でも、温泉に行くことができない、お風呂に入るにしても、なかなか気軽にはできない、体調が悪い。ということもあります。

そこで、手軽にできることとして手浴があります。

38度の温水で手を温めると、患者の痛みが緩和したり、爽快感が増したり、前向きな言葉を発するようになったり、病気の回復力に対する「やる気」も向上した。という実験結果が出ています。

指から手のひら前腕にかけて温かさを感じる器官が集中しているので、このような効果があるのです。もし、手浴も無理ならヒーターなどで手を温めるだけでも落ち着きます。

朝からコンディションを究極に整えたい場合

朝のルーティンの究極コンボは運動→41度のシャワーで汗を流すからの、「38度~40度の風呂につかる」

ーーー千葉大学リーらの研究その2

まずは、心拍数がやや早くなるくらいの、運動で血液のめぐりをよくし、体中に酸素がいきわたるようにます。こうすると脳の働きもよくなります。運動の疲れをいやし、リラックスをするにはゆっくりと湯船につかること。ぬるめの38~40度。つかる時間は、30分までの調査で時間が長くなるほど効果があったそうです。

脳をシャキッと目覚めさせたいとき

41度くらいのやや熱めの温度で水流を強くして、首・肩・背中にかけて3~5分浴びてください。こうすることで交感神経が活性化します。

自律神経の交感神経は、働きすぎれば身体にも心にもよくありません。血液の流れが悪くなって、身体に凝りを感じたり、消化機能が落ちたり、血圧が上がりすぎたり、動悸がしたりということが起こります。

でも、朝起きた時はまだリラックスの副交感神経が優位でまだ目覚め切っていません。交感神経を適度に働かせ、頭や体がしっかりと動くためにるためにこのようなことを行うのがいいのです。

シャキッとしたいときと、緊張感が高かったり神経が張り詰めているのを緩めたいとき。状況に応じて朝に浴びるシャワーやつかるお湯の温度を使い分けてみてはいかがでしょうか。

注意する点は、朝からの運動、シャワー、入浴などは体調や体質によっては負担になってしまうこともあるということです。ご自身の健康状況をよく見極めて無理のないように行ってくださいね。

幸福度を高めたいときにするといいこと

身近な友人、知人、恩師などが喜んでくれそうなことを1週間に5回行うと幸福度が高まる。

ーーーヒューストン大学ラッドらの研究

ついていない、何か満たされないと感じることはありませんか。そんなときは、「情けは人の為ならず」ということを思い出してみましょう。このことわざ、情けをかけるのは人のためにはならないと誤用されがちです。私は高校生ぐらいまでそう思っていました。でも、そうではなく、ほかの人に対して思いやりを持った行動をすることは、まわりまわって行動をした人の元に戻ってくる、という意味なのです。

他人が喜んでくれそうなこと。例えば、こんなことです。

誰かを笑わせる、ごみのリサイクルに出せる量を増やすそういった程度でいいのです。これを「他人のため」「地球環境のため」といった抽象的なレベルにしてしまうと実現度合いがはっきりしなくなって、具体的な目標に比べてハッピーに感じる度合いが低くなるという結果が出ています。

どうすれば幸せになれるか、自分が何かを得たり、大きな目標を達成したりしなくてはと考えてしまうこともあるかもしれません。そのようなことも幸せにつながるでしょう。でも、それだけでなく、

人のためを思った行動は自分をハッピーにする即効性を持った最高のクスリ

ということなのです。確かに私も、このようなことで幸せな気分になれたことがあります。

ただ、不安神経症ですと、こんなことをしてかえって迷惑なのでは?変に思われたらどうしよう。などと色々なことを考えてしまい、行動に移せないこともあるのです。このような考えが湧いてきたら、ほんのちょっとのことでいいので思い切ってやってみてはいかがでしょうか。それが不安神経症を軽くすることにつながるかもしれません。

本にはもっとたくさんの元気になる方法が、実験結果など科学的な根拠とともに紹介されています。色々な方法の中から試してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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