常に不安で仕方ない。ちょっとしたことで不安になってしまう。
不安。
まさか、この感情にこんなにも振り回されされ、気分が休まらない日々を送ることになるとは思いもしなかった。
きっとこんな思いを抱いている方も多いはず。
現代社会において不安を解消するための方法はとてもたくさんあります。
マインドフルネス瞑想
水分補給
笑い
塩を摂る
EFT
森林浴
書道
片づけ
趣味に没頭
セドナ・メソッド
アファメーション
イメージング
姿勢をよくする
指ヨガ
朝型生活
しかし、誰もが同じように効果を実感できるわけではなく、やり方によっては効果がなかったり、逆効果になってしまうことも多いのです。
私のサイトは、私自身が不安を増幅させる性格から、不安神経症を患い、闘病生活の先で社会復帰した体験を活かして、今まさに悩む方の助けになれたらという願いを込めて運営しています。
サイト管理人のあやめと申します。
やらなければならないことがある。けれど、不安であったり、面倒に感じてなかなか取り組めない。こんなことがある方も多いでしょう。
この記事では、やる気を出すにはどうすればよいのかということについて、私自身の体験を含めて、以下の内容でご紹介していきます。
やる気を出すには触覚を感じるとよい
すぐやるための簡単エクササイズ
少しでも楽になるために知っておくべき考え方として御覧ください。
やる気を出すには触覚を感じるとよい
作業療法士である菅原洋平氏の『すぐやる!「行動力を高める”科学的な”方法』(文響社)という本に興味深いことが書かれていました。簡単に言うと、自分の存在というものが希薄に感じる、充実感がない、などがある場合は、触覚に注意を向けることで、それらを感じることができるようになるということです。
現在は、様々なもの、ことがデジタル化され、サービスも充実しています。このような便利な世の中で、触覚を感じ、自分の手を汚して、何かを行うということが少なくなっています。また、慌ただしい毎日を送っている中で、中々触覚に意識を向けることもあまりないでしょう。この、触覚というものはやる気にかかわっているのです。
不安とは少し離れるかもしれませんが、気持ちを整える、安定させることに通じるので、詳しく紹介していこうと思います。
触覚とやる気の関係
触覚を感じることが減ってしまうとどうなるのでしょうか。感じられる触覚が少なくなると、脳はやる気になりにくく、「すぐやる」ことや、「継続してやり続ける」ことが難しくなってしまいます。
その理由は、五感というもの(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)があり、その中で唯一触覚だけがブロックできません。物を触った時の、つるつる、サラサラ、べとべと、ねばねば、ザラザラ・・・こういった感触です。
また、
時間がたつごとに脳に与える影響が大きくなっていくのです。そして触れるのをやめた後もしばらくその感覚が残ります。
触覚にはこういった特徴もあります。その感覚が、自分は今ここに存在しているのだということを実感できるものなのです。
脳は触覚を信じやすい
見たり聞いたりすることだけでは、得られる情報に限りがあり、予想ができず、ストレスを感じます。でも、実際に体験してみれば、その時の感覚を信じることができる。そして、やってみる、それを続けるということができます。触覚を感じるセンサーにも色々あります。その中の一つに、パチニ小体というものがあります。、
脳が損傷し、身体がうまく動かなくなってしまった場合でも、リハビリで様々な触覚を感じ、それが脳に届くことで、脳が体をこんな風に動かすという指令を出しやすくなります。そうしてだんだん動けるようになっていくのです。
能動的に触覚を感じる
受動的に感じる場合には、うまく体が動きません。能動的、自分から感じようとすると、得られる情報が増え、その質も高まるのです。例えば顔を自分の指で触ってるとすると、触られているというときよりも肌の温度、質感をより感じられるのです。この著書では、何をやるにもおっくうに感じてしまったGさんの事例がのっています。Gさんに一日で一番充実させたい、楽しいと感じる時間は何かと尋ねました。Gさんにとって、それは「洗顔」です。これを、丁寧に行うようにすることで、洗顔後の行動が30~1時間ほど早くなったそうです。
Gさんは、「洗顔」という行為から、たくさんの感覚を感じるようにしたので、脳内の感覚に対する意識も変わり、やる気が出るようになったのです。
すぐやるための簡単エクササイズ
この著書にやる気を出すためのエクササイズが書かれていたので紹介します。筆記用具を反発力で選ぶ
紙に当てたペン先が跳ね返ってくる力。これを自分が好きな筆記用具を選ぶようにするのです。すると書いていても疲れにくくなります。また、ペン先から伝わってくる感覚を感じて、自分の体をコントロールできます。最近は、手で書く、という機会も減ってきている方も多いでしょう。デジタルではなく、手を使って、ペン先の感覚を感じながら書く、確かにこれも大切だと思います。
手が汚れる作業をする
料理、おにぎりをラップなどで包まれたものではなく、自分の素手でもって食べる。雑巾で拭き掃除、植物を育てるなど、手を汚れるからいやだ・・・。と思う作業こそ行ってみるのです。現代社会の傾向として、便利な道具やサービスがあって、簡単に、自分の手を汚さずに色々なことを行うことができます。私も、手は汚したくない、という考えが強く、道具やサービスに頼ることが多くあります。これが感覚を感じる機会を減らし、さらに気持ちも不安定になってしまう要因の一つになっているかもしれません。
能動的な触覚を増やすために、手を汚すことをしてみましょう。
爪を整える
「爪」は、指先を動かすのにとても大切な役割を担っています。「パチニ小体」という感覚のセンサーがあります。ですから、長すぎる爪は切り、爪の表面を磨いたりして爪をキチンと整えましょう。確かに、爪が長すぎたり、深爪だったりすると、細かい作業、指先を使うことがうまくできませんよね。爪を整えることが他一説ですね。
そうすることで、指で感じられる感覚の質や量が高まるのです。
まとめ
触覚に意識を向け、しっかり感じることで、今ここに存在しているという安定感、物事に取り組むやる気がでるようになります。できるだけ、触覚を感じることをしてみてはいかがでしょうか。
では、読んで下さりありがとうございました。



